ワークショップの始まりは、日本最古の神社であり、最強パワースポットともいわれる大神神社（おおみわじんじゃ）へ！
この神社の大きな特徴は“本殿がない”こと。ご神体そのものが、大神神社の背後に広がる霊山・三輪山だからです。三輪山は国を開いた大物主大神が御魂を留めたという霊山で、はるか昔から「神の宿る山」として崇められてきました。

霊験あらたかな境内には、金運や縁結び・健康長寿といった様々なご利益をもたらすパワースポットが点在しています。

中でも注目なのが、万病に効くといわれる御神水。ドゥーガルいわく「フレッシュな聖水は、あなたの生命の”オリジン”との繋がりを取り戻させてくれる」とのこと。
聖水を実際に飲みワークすることで、あなたの中でまどろんでいたものをフレッシュに目覚めさせ、生命エネルギーを蘇らせていきましょう。

エネルギー満ちる大神神社のパワーに触れながら、令和をあなたが軽やかに前進しシフトしていけるよう、ドゥーガルが必要なメッセージとワークをお届けしていきます。

2日目は「令和の即位礼正殿の儀の日」が行われる特別な日に、第一代天皇・皇后が祀られ「はじまりの地」として語り継がれる聖地・橿原神宮（かしはらじんぐう）を訪れます。

大和三山の1つである畝傍山を背後にもつ、広大な敷地と荘厳な建物。すこーんと突き抜ける解放感と、清浄なエネルギー。神聖な気に満ちる橿原神宮は、まさに「日本のはじまり」と呼ばれるにふさわしいスケール感の大きなパワースポットです。

いにしえの時代に天神・饒速日命（アマツカミ・ニギハヤヒノミコト）が天から降り立った地ともされ、天と地が統合される聖地ともいわれています。

特別なパワースポットをドゥーガルのリードで巡り、ご祈祷や様々なメッセージを受け取っていきましょう。

ドゥーガルは大和の中心地だったこの場所で、あなたの中心地＝ハートをアクティベーションしていきます。自分を支えてくれているハートと繋がることで、本来持っている素晴らしさを思い出すことができるからです。

ドゥーガルは言います。「古きをたずねて新しきを知る。はじまりの聖地には、記憶を呼び起こすパワーがあります。それは生まれてくる前に決めてきた、自分自身との約束です。日本人のルーツをたどり、古い場所に戻っていくことは、あなた自身がハートに原点回帰し、パワフルに目覚めることとリンクしていくでしょう。」

2日間の冒険の中で受け取ったエネルギーを統合していただけるよう、ゆったりすごせるランチタイムをご用意しました。

橿原神宮すぐのホテルにて、秋の味覚に舌鼓。その後の自由時間には、万葉の時代から既に存在していたという深田池で、かわいい渡り鳥を見ながら散策もできます。まるでタイムスリップしたかのような、どこか懐かしくって落ち着く景色。素敵な何かが見つかるかもしれません。

お部屋でゆったりと瞑想するのもいいでしょう。聖地のエネルギーを味わいながら、内なる声に耳を傾ける癒しの時間。あなたにとって最善の過ごし方で、ワークショップでの様々な気づきを落とし込んでいきます。

仏教と神道の両方がバランスよく存在する奈良。今回ドゥーガルはそんな奈良の地にふさわしい、ブッダの叡智に繋がる特別なワークをご用意しました。

「ブッダの叡智と繋がることで、私たちは物事に対して閉じた状態になるのではなく、開いていくことができるようになります。良いことも悪いこともありがたく受け入れていく…。原始の仏教の教えは“すべて”を包括しているのです。

嫌なものから目を背けるのではなく、受け入れる視点を持ったとき、私たちは自分自身の真理に目覚めていきます。《ブッダの悟りの視点》を養うことで、良い悪いという二極化の次元を超越し、すべてに感謝する意識へ目覚めていくでしょう。」

ブッダの視点を保つこと。これは、長年プロのサイキックとして活躍してきたドゥーガルが、他者へセッションを提供する際に1番大切にしているポイントだといいます。

ドゥーガルいわく「1つのことにフォーカスし過ぎると、何も見えてこない。ですから私は、常に超越した視点から相手をみるようにしています。徹底した観察者の視点をもつことで魔法の力が働き、その人の天命や、魂の最高の喜びが見つかっていくのです。」

この午後のワークではドゥーガルのリードであなたも「観察者」の視点を養っていきましょう。観察者になりきったとき、自分の天命がどこにあり、魂の最高の喜びはなんなのか、見通せる視野が初めて手に入ります。観察者の視点に立つことで、人生の自由度が増していくのです。

後半にはドゥーガルへなんでも質問できる楽しいQ&Aタイムも。聖地について聞きたいこと、ワーク中に浮かんできた疑問など、どんな質問でもかまいません。またQ&Aタイムは2日間をとおして適宜用意されますので、その度必要なメッセージを受け取っていただけるでしょう。