テリーはアメリカのオレゴン州に生まれ、豊かな自然と愛のある家庭に囲まれて育ちました。オレゴン州立大学の家政教育学科を卒業後、教育分野に情熱を持ち、教員免許を取得。公立学校で15年間、教鞭をとりました。数年間におよびアカデミックな幼稚園のディレクターやオーナーも務めました。家族生活、子供の発達、対人関係、人間の発達などの分野にも理解が深く、公認のスクールカウンセラーでもあります。
形而上学と宗教学において、最高学位である「ドクター(博士号)」を取得しており、学問の面からもスピリチュアリティに深い造詣を持っています。
1990年ごろからスピリット(精霊)との本格的な交流が始まり、「ライト・ワーカー」として仕事をするよう促されました。そして「トランス・チャネリング」の能力に恵まれ、トランスチャネラーとしてスピリットとのメッセージを受け取るようになりました。
最初は非常に多くのスピリットがテリーとコンタクトを取りたがって来ました。多数のメッセージを受け取り混乱したテリーは、自動書記を通じて、メッセージをくれるのは1人の存在に限るよう、テリーがお願いしたところ、『アシュタール』という存在が名乗りを上げました。そこから、地球とコミュニケーションを取りたいと願うスピリットたちの代弁者として、『アシュタール』とのコンタクトが始まりました。
「トランスチャネラーとしての能力を生かし、スピリットからのメッセージと波動(エネルギー)を伝え、人々が過去を理解し、可能性や夢のゲートを開くことによって、より良い人生を見出していくサポートをすること」に使命感を持ち、世界中でライト・ワーカーとして活動していますが、特に、日本とは深い縁を感じているとテリーは語ります。
テリーは幾度もの転生の中で日本にも生を受けており、「特に日本人が地球のアセンションを促してゆくリーダーとして、真の愛を広めてゆく役目を担っている」とアシュタールも語っています。